豊田市美術館でやっているクリムト展に行ってきました。
JR東海道本線、名鉄名古屋本線、名鉄三河線と乗り継いで、ちょっとした小旅行。
車窓からの風景も目新しく、電車の旅は面白いなぁ~。
クリムトの絵は人物の描き方が特徴的で人物画の人っていう印象が強かったけど、今回、風景画なども観れて良かった。
人物画はどの年代の人物を描いてもその雰囲気は保ちつつ、でも曲線がきれい。お尻のラインとか☆
クリムトの音楽家ベートーベンに対する想いなど、そういうつながりもおもしろかったです。
豊田市美術館は名鉄豊田市駅から歩いて15分、建物はモダンな感じで、お城があった丘の上の一角に建てられているそうで、周りは緑もいっぱい、ウォーキングコースもありました。
またのんびり行ってみたいです☆
屋外の展示作品。
(ダニエル・ビュレン『色の浮遊│3つの破裂した小屋』 (2003年)(豊田市美術館HPより))
不思議な空間をかもし出してました。
またまたお留守番のミック「手を伸ばすと気持ちいいんにゃ」
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