昨日は浜松市美術館の『くまのパディントン展』に行ってきました。
『くまのパディントン』は1958年から始まった児童文学のシリーズで、ロンドンの駅名‘パディントン駅’にちなんで名づけられたくまのお話とのこと。
小学生だった時も存在は知っていたがちゃんとは読んだことが無く、でも何故かくまのプーさんよりパディントンが好きと思い込んでいた。
今はプーさんもリラックマも好きです。
ちゃんと読んだことがなかったので、逆に興味があり観に行くことに。
パディントンの愛嬌あるキャラクターや作者マイケル・ボンドさんの優しさあふれる感じにほっこりしました。
挿絵はいろいろな方によって描かれていて、それぞれの特徴がおもしろかったです。
このタイプのパディントンが好きだなぁ~とか、好みが分かれるかもですね。
館内涼しいけど、寒いくらいか...
人は少なめで密になることなくゆっくり観れました。
こりゃ、ちゃんと読まにゃ~と、第1巻を購入。
こういう線画もいいなぁ。
猫のミックは、ソファーカバー洗濯のため、カバーを外して広々としたソファーを見て盛り上がってました。
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